右投げ左打ちの投手は死球による利き腕の怪我に気をつけなければなりません。肘を保護するエルボーガードはもちろんですが、最近は大谷翔平選手が使用している「手甲ガード」に注目が集まっています。
ミズノなどその他メーカーも手甲ガードを販売しています。
出典:楽天市場
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大谷翔平のアシックス「手甲ガード」
大谷翔平は4打数1安打 守備シフトかいくぐり二塁打放つ「惑わされずにやることが大事」 #mlbjp #大谷翔平 https://t.co/UjludfzgBD
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大谷翔平の足は問題なさそうだ!5番でスタメン復帰し、二塁打を放った!#日本人選手情報 pic.twitter.com/Oim9QfLHWF
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打席に立つ機会が少ない投手ならともかく大谷選手は二刀流でフルに打席に立つため、死球による怪我予防で「手甲ガード」を使用しています。
大谷選手が使用するまではルールで明文化されていませんでしたが、2015年シーズンから日本プロ野球はルールを決めて使用を許可しています。
日本プロ野球の手甲ガードのルール
大きさ縦20センチの横12センチ以内、色は黒かチームアンダーシャツの同色
高校野球で手甲ガードは禁止?
・レッグガード、エルボーガードの使用を認める。なお、手甲ガードの使用は認めない。
引用:平成30年度高校野球用具の使用制限 – 日本高等学校野球連盟
残念ながら高校野球公式戦での手甲ガード使用は禁止です。ただ、練習や練習試合では使用できるので怪我予防のために使用するのはありです。特に右投げ左打ちの投手は利き手を保護するために付けたほうがいいですね。
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