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左利きがサウスポーといわれるのはアメリカが関係しています。
サウスポーを英語にすると『southpaw』でsouth=南 paw=手となり、サウスポーは『南の手』という意味があります。
アメリカでは、本塁の位置が西南西から南の球場が 理想とされていて、球場を作るときは、その向きで作る努力義務が課せられています。
本塁の位置が西南西から南の球場で左利きの投手が投げると、左腕が南側にくることから、左利きの投手がサウスポー(南の手)と呼ばれるようになり、それが日本に伝わったというのが通説です。
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