なぜ、左利きは『サウスポー』なの?

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出典:flickr

左利きがサウスポーといわれるのはアメリカが関係しています。

サウスポーを英語にするとsouthpaw』south=南  paw=手となり、サウスポーは『南の手』という意味があります。

アメリカでは、本塁の位置が西南西から南の球場が 理想とされていて、球場を作るときは、その向きで作る努力義務が課せられています。

本塁の位置が西南西から南の球場で左利きの投手が投げると、左腕が南側にくることから、左利きの投手がサウスポー(南の手)と呼ばれるようになり、それが日本に伝わったというのが通説です。

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