【2020年最新版】少年野球のバットの選び方&人気おすすめ商品を紹介します。まず選び方のポイントになるのは【 長さ・重さ・バランス・素材】です。
少年野球のバットの選び方
身長に合わせたバットの長さ
110cm~125cm(小学校1~2年生)
バットの長さ:64~68cm
125cm~145cm(小学校2~3年生)
バットの長さ:70~74cm
135cm~145cm(小学校3~4年生)
バットの長さ:75~76cm
140cm~155cm(小学校4~5年生)
バットの長さ:78cm
155cm~(小学校6年生)
バットの長さ:80cm
バットの重さに関しては実際にバットを振ってみて少し重く感じるくらいがベストです。
バットのバランス
バットのバランスは「ニアバランス」「ミドルバランス」「トップバランス」の3種類です。違いはバットの重心の位置でニアはバットの根元近く、ミドルは中間、トップは先端で一般的なのはミドルとトップです。
ミドルバランス=アベレージヒッター向け シングルヒットが多く打率を上げたい打者
トップバランス=パワーヒッター向け 長打が多く遠くに飛ばしたい打者
素材
アルミ
カーボン
ウレタン系
チタン
素材によってバットの性質は異なります。アルミは昔からある一般的な金属バットで安価なのが特徴です。カーボンはアルミよりも軽くてしなりやすいバットです。
ウレタン系は人気のミズノ「ビヨンドマックス」やアシックス「テックエース」などのような芯の部分がゴムでできているバットで反発がよく、何よりよく飛びます。
チタンはルイスビルスラッガーの「カタリスト」で使われている素材で見た目は金属ですがウレタン系に負けない反発の良さでボールが飛びます。
少年野球のバット人気おすすめ3選
少年野球のバットで人気があるのは性能が高い「ビヨンドマックス」「カタリスト」です。人気おすすめがこちら!
ミズノ ビヨンドマックス ギガキング 軟式少年
値段は高めですが、軟式少年用バットの中では、最高峰と言えます。
ミズノビヨンドマックス EV 軟式少年用
ビヨンドマックス の廉価版で、もちろんギガキングなどと比べるとやや性能は劣るものの人気のあるモデルです。
カタリスト 軟式少年用バット
「ビヨンドマックス」、「カタリスト」などウレタン系やチタンはアルミやカーボンに比べると値段は高くなりますが、性能は確かです。フリマアプリやヤフオクなどで中古も出回っているの中古を探すのもありです。中古を探すときはウレタン系はゴムの破れや大きな亀裂はないか、チタンはヘコミがないか確認することが大切です。
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