ライナーバックのグローブ|メリット・デメリット

ライナーバックのグローブ

写真のような形状のグローブをライナーバックといいます。

ローリングスはファーストバックとして商標登録しています。

メジャーの選手がよく使っていたことから日本ではメジャースタイルのグローブと言われていましたが、最近では日本で使う選手も増えています。

 

ライナーバックのメリット

・フィット感がいい
・ポケットが深くなる

手首の全体を覆うライナーバックは手にフィットしやすくなります。

また、普通のグローブは人差し指を出すとポケット部分を押し出すことになるのでポケットが浅くなりますが、元々人差し指を出すように設計されているライナーバックは自然とポケットが深くなります。

ポケットが深い方がいい三塁手や外野手に向いています。

 

ライナーバックのデメリット

・通気性が悪い
・グローブが重い

手首まで覆われているライナーバックのグローブは通気性が悪く、蒸れます。

汗を吸収した後の乾きも悪いのでグローブが臭くなりやすいです。

また、普通のグローブより皮を多く使うのでグローブが重くなります。

 

ライナーバックのグローブは投手、三塁手、外野手におすすめ

ポケットが深くなるライナーバックのグローブは投手、三塁手、外野手におすすめです。

ポケットを浅くして取ってからの速さが求められる二遊間には向きません。

投手は握りが見えないようにするため、三塁手は速い打球を処理するため、外野手はフライを捕球するためにポケットが深い方がいいからです。

 

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