松田宣浩選手 5回2ランホームラン
「本拠地で1本出て良かったです!若い選手が盛り上げてくれたので
自分も流れにのれました。1本目は「ワンダホー!」と決めてましたが、
2本目からは「熱男~!」でいきます!」 #sbhawks pic.twitter.com/Y1RvConOlh— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月2日
松田のバッティング「前手ギュン打法」とは?
ボールを体の前のほう(投手寄りの位置)で捉えて両手でギュンと押し込む。そのイメージで打てばいいんです。
引用:Close up〝前手ギュン打法〟で世界を驚かす 松田宣浩 福岡ソフトバンク「ジャパンのサードは任せろ!」
松田選手の前手ギュン打法のポイントは「ボールを前で捉える」のと「ボールを押し込む」ことです。
ボールを前で捉えるか、後ろで捉えるかは打者のタイプによって異なりますが、松田選手は前で捉えるバッティングです。
インパクトのボールの押し込みについては、前、後ろ関係なくどんなバッティングでも必要で「ボールがバットに当たってから両手で押し込む」ことで強い打球に繋がります。
前で捉えるか後ろで捉えるか
バッティングは、ボールを前で捉えるタイプと後ろで捉えるタイプの2通りに分かれます。最近は手元で曲がる変化球の対策として後ろで捉える打者が多いのですが、前で捉えると腕が伸び切った状態でインパクトできるので後ろで捉えるよりもパワーが生まれます。
「前手ギュン打法」は前で捉える打者に参考になる感覚ですが、後ろで捉える打者は青木選手の感覚が参考になります。
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